
リーホウ!
イツマ老師の秘書を務めるMAHAです。
イツマ老師、今日も可愛いですね~!
思わず何枚も連写してしまいました(笑)
はいっ、みなさん、
イツマ老師が手に持っているワイングラスの中身は、どこからどう見てもお酒にしか見えませんよね……?
しかし、正解は、なんと、まさかまさかの・・・『蜜香紅茶(mì xiāng hóng chá)』でした~!!
…ギャップ!(笑)
というわけで今日は、東京日本橋に昨年OPENした誠品生活の中にある、高級台湾茶専門店『王德傳(ワンダーチュアン)』に行って参りましたので、お店の雰囲気や特徴などを共有します~☺*


平日のお昼時でしたが、すでにお客さんがちらほら。
私たちはカウンター席に案内され、注文の前に、店員さんが7種類の茶葉を目の前においてくれて、まずは香りをテイスティング・・・
茶葉の入った石皿も趣深いですよね。

ふむふむ、メニューによると、お茶のスタイルは『❶功夫茶・ゴンフーチャ(hot)』『❷フレッシュティー(ice)』『❸ウーロンカクテル(酒)』『❹ソフトドリンク(タピオカ・フルーツティーなど)』があるよう。

『❷フレッシュティー(ice)』を選ぶと、「でか!」と思わず口にしてしまうくらいお得感満載のワイングラスでお茶が出されます。いやぁ、しゃれてますね~!

イツマ老師の蜜香紅茶は発酵度100%の紅茶だったので、私はあえて真逆の発酵度の低い『碧螺春緑茶(へきらしゅんちゃ/ bì lúo chūn lǜ chá)』×『ゴンフーチャ(hot)』で注文!

ゴンフーチャは、目の前で店員さんがお茶を淹れてくれます。

そして、まってました~!!
女性なら誰もがテンションの上がる(であろう)可愛くも凛々しくお皿の上にちょこんと座っている和洋折衷な點心(スイーツ/ diǎn xīn)たちの登場!!!
(スイーツは季節によって内容が変わるみたいです*)
あぁなんと上品で美味しいこと…そしてお茶に最高に合う…(食レポを忘れて至福に浸る)
2杯目のおかわり券とお茶の紹介カードも一緒に置かれていました!
(茶葉もったいないなぁ~と思いつつ、ぐびっと2杯目も完飲。笑)

見てください~!
物販コーナーには、一面真っ赤な茶缶がズラリ。
さすがは、台南を拠点に150年以上の歴史をもつ老舗台湾茶荘。
専門の茶畑で生産された台湾ウーロン茶、高級茶としても知られている「阿里山ウーロン茶」をはじめ、日本人とっても飲みやすい緑茶「碧螺春緑茶」、茶葉の風味を楽しめる「ビャクゴウウーロン茶」など…高級茶の数々。
缶のデザインもおしゃれで一目で高級感が伝わるので、特別な日に台湾好きの友達や家族へプレゼントするのにぴったりだな~と思いました!

実は今回、2人とも王德傳に入ったのははじめてでした!
誠品生活の中でも高級感ぷんぷんで、絶対おいしいんだろうなぁ~といつも気にはなりつつなかなか入れずにいたんですが、入ってみると、広々とゆったりできる空間になっていて、味も居心地もgoodでした!
テイクアウトだともっとお得な値段で高級台湾茶を味わえます*
そして、今一番気になっている『お酒×お茶のカクテル』も次回ぜひ飲みに行きたいところ・・・
その際はまたレポートしますね~♪
みなさまもぜひ、オススメの台湾茶店や台湾料理店があれば、コメント欄やインスタのメッセージでコメントくださいね☺
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