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実は台湾の春節と日本の節分には意外な共通点が!!思わず人に教えたくなる節分の“豆”知識

リーホウ!

イツマ老師の秘書を務めるMAHAです。

 

 

 

台湾にとっての一大イベント!春節がそろそろやってきますね~!

(ちなみに今年の春節は212)

 

 

台湾の行事ばかり気になってしまう今日この頃ですが、日本も今日は「節分」!

 

 みなさん、実は日本の節分と、台湾や中国の春節は深いつながりがあることを知っていますか?

 

 

  

 

今日はこの3つを紹介します!

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・節分と春節の深い関係

・節分の“豆”知識

・地域によって違う節分の食べ物

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春節と節分の深い関係

 

春節と節分の定義をわかりやすく説明すると

 

春節=台湾における旧暦の 元旦

節分=日本における新暦の 立春の前日

 

(※もともと節分は、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指していました。)

 

 

立春は、旧暦では一年の始まりとされています。

台湾や中国の春節も一年の始まりとされているので、実は節分と春節の基本的な考え方は同じとなります。

しかしこの2つが同日にならない理由は、台湾や中国では旧暦の冬至の日から2回目の新月があがる日を春節(旧正月)としているためです。

 

《ですが、2038年にはこの春節と節分が重なり、「朔旦立春 (さくたんりっしゅん/shùo dàn lì chūn)」と言われるかなり縁起の良い日になるそうですよ!!

 

 

 

というわけで、節分や春節の共通の認識として、季節の変わり目には邪気()が生じると信じられていたため、

 

“みんなが健康で幸せに過ごせるように願って、悪いものを追い出す日”という考え方が根付いています。

 

 

“豆”知識

 

節分に豆を食べる理由のひとつは、

「魔滅(まめ)の発音に由来するそう。

鬼の目「魔目」を滅ぼす力をもつ「魔滅」=「豆」

 

この豆まきの風習は室町時代に始まりましたが、もとは中国から伝わる鬼払いの風習から取り入れたものです。

春節になると台湾各地で爆竹の音が消えますが、これも同じ魔除けの意味があります。

やはり元をたどるとルーツはなんでも中国なんですね。

 

 

 

 

ちなみに節分と言えばおなじみの

「鬼は外、福は内」

 

鬼を祭っている神社、集落や町の名前に鬼がつく地域、苗字に鬼がつく家庭(例:群馬県 鬼石地域、紀伊半島や伊勢志摩地域など)では 「鬼は内、福は内」と言うところもあるそうです!

 

 

豆だけではない! 地域によって違う節分の食べ物

 

 

みなさんにとって節分の食べ物とはなんですか?

 

昔の風習がどんどん薄れつつある現代ですが、節分の日に、豆まきをしたり、恵方巻を食べる文化は、今でもわりと根付いていますよね!

私は、豆まきのあとの掃除が面倒なので最近は恵方巻や豆を食べるだけにはなりましたが、節分の日にスーパーやコンビニの総菜コーナーが恵方巻祭りになっているのを見るとつい買わずにはいられなくなります()

 

 

 

 

 

実は関西地方が発祥!

全国に広まっている海苔で巻いた巻き寿司「恵方巻」

 

【理由】

・7つの具つつむことで七福神を表し、福を巻き込こんで無病息災、商売繁盛を願う

・太くて長い恵方巻を、逃げた鬼が落とした金棒に例えている

 

無言で恵方を向いて太巻きを食べると、家に福を招き入れることができると信じられています。

 

途中で話すと運が逃げてしまうそうですが、1本を無言で食べるのってけっこう苦行じゃないですか…?()

 

 

 

北海道や東北地方

大豆ではなく落花生で豆まきを行います。その名も「落花生まき」

 

【理由】

雪の多い地域では、大豆よりも大きな落花生の方が、豆をまいた後に拾いやすく掃除が楽だからと言われています。

特に北海道は、落花生をまくようになったのは約60年ほど前からだとか。

花生を殻ごと投げるため、拾ってから食べる際にも衛生的に良いとの説も。

厳しい寒さを乗り切るため、エネルギー源となるカロリーの高い落花生を好む傾向があるのかもしれません。

 

なんとも合理的ですね!笑

 

 

 

四国地方

節分の23日は旧暦の大晦日にあたります。大晦日と言えば大掃除。

 

こんにゃくやナマコなど、便秘に効くとされる食べ物を食べて体の中もきれいにすると言われています。

 

 

 

 

他にも、

関東地方で、もともとは精進料理だった「けんちん汁」を節分に食べたり。

寒い冬に体を温める冬の行事食でしたが、後に節分にけんちん汁を食べるという習慣に変化していったようです。

 

  

京都など西日本では、厄除けとして鰯(いわし)を食べたり。

鰯(いわし)の独特の匂い、鰯を焼く時の煙が鬼を退けると言われ、厄除けとして鰯を食べる風習が残る地域があります。 この鰯に関しては、「柊鰯(ひいらぎいわし)」という玄関先に飾る風習もあるそうです。

 

 

 

調べてみると、地域によっていろんな文化が根付いているんですね!

 

 

 

 

 

みなさんの知らない節分の豆知識はありましたか?

 

台湾と日本の文化を比べてみるとまた新しい発見がありますよね。

こんなの常識だよ!と笑われるかもしれませんが、少しでも多くの日本人が日本の文化を外国人にドヤ顔で話せるようになるために、いろいろ配信していきたいと思います♪

 

私が台湾人の友人と毎週配信している日台podcastでも、この節分についてゆるゆるお話しています。台湾では節分の文化がないので、台湾人の反応も聞けておもしろいかもしれません☺

 

 


 

台湾人イツマ老師が設立した、いつも温かくて笑い声いっぱいの台湾中国語教室では、教室での授業の見学や、体験レッスンも随時受付中です!

 

 

遠方の方でも、コロナや天気を気にせず気楽に受けられるオンライン授業やイベントもあるので、ぜひ気になった方は除いてみてくださいね♪

 


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